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FXの市場の情報と力学

FXの市場では、誰かが買ったから上がったとか、

誰が売ったから下がったという風に、

マーケットの動きを説明する人が多いです。


米系ファンドが買ったからドルが上がった、

欧州ネームが売ったからポンドが下がった、

輸出筋が売ったからドルが下がった

などと言われているものです。


しかし、「米系ファンドが買った」という話の場合、

どこのファンドが買ったのか、どの程度の金額なのか

については、その注文を受けた銀行や証券会社、FX業者の

担当者でないと、わからないはずですね。


そして、ほとんどすべての金融機関やFX業者が、

守秘義務を社員にかせています。


つまり、自分の顧客のトレードについて、

情報を外部に漏らすことを禁じているわけです。


特に、FX市場で、大きな金額でトレードしている

有力ファンドについては、絶対に外に漏れないように、

ほとんどの金融機関が、すごく配慮しています。


一歩譲って、この米系ファンドの売買したことが、

本当であったとしても、他の金融機関で、

逆の売買を行っていることも多いのですね。


大きなトレンドが生じている大相場になれば、

一方向にポジションを積みあげてくる

ファンドも多いですが、

相場がレンジ相場になれば、

売ったり買ったりするケースが多いです。


世界中には、FX市場で取引しているファンドの数は、

何千、何万とあるわけです。


FX市場で、有力筋と呼ばれるファンドについては、

決して、FXのトレード内容が漏れないように、

厳正に対処しているわけです。


なので、こういった情報の真偽は、

まったく信用しない方がいいです。


本当は、誰が買おうと誰が売ろうと、

上昇相場であれば上がり、

下降相場であれば下がるのです。


さきほどの「米系ファンドが買った」

本当のところは、

ドル相場が上がる時に、米系ファンドが買っていた。

ポンド相場が下がる時に、欧州ネームが売っていた。

ドル相場が下がる時に、輸出筋が売っていた

というのが、正しいところです。

なので、誰かが買ったというような情報より、

トレンドを見極めることを大切にしましょう。

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FXで月10万円の副収入@たか

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